こんにちは!CEOです。(coco_colour_inc)
英語話したいけど、最短で効果のあることしかやりたくないわ!
そりゃそうですよね。
時間は限られているからこそ、効率的な方法で英語を学びたい。
今日はこんな方へ向けた記事を書いていきます。
結論から言います。
英語を習得する最短方法はあります。
それではいってみましょう!
英語学習インプットの方法
前回の記事で言語学習は”いかにインプットの時間を割けるか”にかかっているとお話ししました。
おさらいも兼ねて、インプットの方法をみていきましょう。
ドラマ
巷でよく言われているサブスクなどで海外ドラマを見る方法。
ある程度のレベルで見ることが望ましいと思います。(理由は後述します)
著者はHuluでビッグバンセオリー漬けの毎日。
動画サイトだと他にはU-NEXTやNetflixなどがあります。
ポッドキャスト・ラジオ
ポッドキャストやネットラジオ・NHKラジオなどが挙げられます。
英語学習での教材の選び方
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自分のレベルに合ったものを選ぶ
レベルに合わせたものをインプットすることが非常に重要です。
ご自身の幼少期に、いきなり大人の見るドラマを見て意味がわかったでしょうか?
おそらく違いますね。
幼少期は言葉で理解というよりも、映像や表情で意味を推測し、楽しんでいたのではないでしょうか。
前回ご紹介したEffortless English.comは初級の中くらいか初級の上のレベルにおすすめなレベルです。
もちろん中・上級の人にもおすすめ。
というのも、購入するページがすでに全て英語だからです。
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ですので言語学習を始めたての方、まずは基本をアプリでやってもいいと思いますし
ネイティブの幼児向け番組を見ることも大切です。
(遠回りのようですがこれが一番効果的でした。)
著者は初心者レベルのスペイン語のインプットにはセサミストリートを見ることにしています。
結果、エルモが大好きになりました(笑)
外では言わない方がいいわよ。
英語学習での裏技
とても大切なことを言います。
実は英語を非ネイティブから話せるようになった方々も絶対に通っている道がある。
それは
“あなたが今学んでいる言語で悔しい思いをすること”です。
どういうことかというと
まず、その言語で感情を経験することが大事ということ。(あの人かっこいい/かわいい!などでも良いです)
ご自身の幼少期、日本語を話せなくて悔しい思いをしたことを覚えていますか?
たとえば
・自分の思っていることを表現できなくて悔しい思いをした
・大人が何を言っているのかわからなくて疎外感を感じた
・言葉につまって笑われた…
など言語を通じたネガティブな経験があったと思います。(著者もそれはそれはたくさんありました)
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何かを言いたくなるのも感情が始まりです。
私自身の記憶を振り返ってみても、理論的に日本語を学んだのは小学校の国語くらい。
というか国語が始まった年齢でも感情で言語を学んできたと思います。(ケンカしたり、人前で緊張したり…)
保育園や幼稚園のときも日本語を話していたんですよ私達は。
そのときにテキストや教科書を読んでいましたか?
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言語学習と感情は、切っても切れない相思相愛の関係なのです。
ですから、いくら理論や体系別に言語を学んだところでそこに感情が存在しなければその言語を学ぶことは出来ても
習得するレベルまでには達せないのではないか…というのが私の持論です。
異論は受け付けません(笑)
学習よりも習得したいわね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
ということでしたね。
次の記事では英語の耳の作り方・アクセント(訛り)について書いていきます。
第二弾は↑からどうぞ。
今日のところは以上となります。
またお会いしましょう!
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