こんにちは!CEOです。(ceo of cococolour)
英語話したいけど、最短で効果のあることしかやりたくないわ!
もう何年も英語をやってきているから、そろそろ効率的な方法で話せるようになりたいよ。
そりゃそうですよね。
時間は限られているからこそ、効率的な方法で英語を学びたい。
当然ですし、素晴らしい目標だと思います。
今日はそんな熱意ある方へ向けた内容で書いていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
結論から言います。
英語を習得する最短方法はあります。
それではいってみましょう!
英語学習の裏技:最短ルート
まず結論から。
あなたが何年も英語学習をしているのに英語を話せないその理由はたった1つ。
聞き慣れていないからです。
英語学習を続けていく中で
- いつの間にか単語だけを覚えていた
- いつ使うのかわからないフレーズをひたすら覚えている
こんな状況に陥ってはいないでしょうか?
【英語を話せるようになる】
には、実際にネイティブスピーカー同士が話している英語を聞くしか方法はないのです。
これが、間違いなく英語を話せるようになる
最短ルートです。
以下の項目ではそのための具体的な方法について書いていきます。
言われてみれば、机に向かうばかりで聞いてなかったかも…。
初心者の方はとりあえずこれだけ半年見続けてみて下さい。
英会話最短ルート:おすすめインプット方法
前回の記事で言語学習は
”いかにインプットの時間を割けるか”
にかかっているとお話ししました。
おさらいも兼ねて、インプットの方法をみていきましょう。
ネイティブスピーカーの音声をインプットするのって大事なのね。
ドラマ
巷でよく言われているサブスクなどで海外ドラマを見る方法。
ある程度のレベルで見ることが望ましいと思います。(理由は後述します)
著者はHuluでビッグバンセオリー漬けの毎日。
動画サイトだと他にはU-NEXTやNetflixなどがあります。
やはりドラマが最強か。
ポッドキャスト・ラジオ
ポッドキャストやネットラジオ・NHKラジオなどが挙げられます。
NHKラジオはよく良い方法って聞くよ。
Youtube
こちらも無料で見ることが出来ますよね。
コツは
ネイティブスピーカーがネイティブスピーカーのために作ったコンテンツを見ること
です。
それだけ意識していれば、必ずあなたのリスニング力は上がります。
リスニング力が上がると、話せるようになります。
この順番がわかっていなかったために、今まで英語の力が伸びづらかっただけなのです。
目から鱗がポロポロよ。
独学での英語学習方法を具体的に述べている記事はこちらから
英会話最短ルート:教材の選び方
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自分のレベルに合ったものを選ぶ
レベルに合わせたものをインプットすることが非常に重要です。
ご自身の幼少期に、いきなり大人の見るドラマを見て意味がわかったでしょうか?
おそらく違いますよね。
幼少期は言葉で理解というよりも、映像や表情で意味を推測し、楽しんでいたのではないでしょうか。
前回ご紹介したEffortless English.comは初級の中くらいか初級の上のレベルにおすすめなレベルです。
もちろん中・上級の人にもおすすめ。
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ですので言語学習を始めたての方、まずは基本をアプリでやってもいいと思いますし
ネイティブの幼児向け番組を見ることも大切です。
(遠回りのようですがこれが一番効果的でした。)
インプット学習のまとめについてはこちらをご覧ください。
著者は初心者レベルのスペイン語のインプットにはセサミストリートを見ることにしています。
結果、エルモが大好きになりました(笑)
外では言わない方がいいわよ。
英会話最短ルート:英語学習に最も効果的な裏情報
とても大切なことを言います。
実は英語を非ネイティブから話せるようになった方々も絶対に通っている道がある。
それは
“あなたが今学んでいる言語で悔しい思いをすること”です。
どういうことかというと
まず、その言語で感情を経験することが大事ということ。
(あの人かっこいい/かわいい!などでも良いです)
ご自身の幼少期、日本語を話せなくて悔しい思いをしたことを覚えていますか?
たとえば
- 自分の思っていることを表現できなくて悔しい思いをした
- 大人が何を言っているのかわからなくて疎外感を感じた
- 言葉につまって笑われた…
など言語を通じたネガティブな経験があったと思います。
(著者も日本語を覚えていく過程での幼少期、それはそれはたくさんありました)
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話を少し戻しまして。
私が具体的に英語学習においてどんな悔しい思いをしたのか説明しましょう。
思い出すだけでも悔しいですが、以下その体験談です。
- 発音が通じず、周りの外国人がみんなシーンとなった
- 言い方がわからないのに難しめの表現をしようとして場が凍った
- そもそも、「早口で話せばこいつはわからない」と冗談交じりで言われた
ことなどが挙げられます。
最後のは特に悔しいわね。
はい、すごく悔しかったです。
何かを言いたくなるのも感情が始まり。
このことを強く認識した出来事でした。
わたし自身、日本語を覚える過程の記憶を振り返ってみると
理論的に日本語を学んだのは小学校の国語くらいでしょうか。
というか国語が始まった年齢でも感情で言語を学んできたと思います。
(ケンカしたり、人前で緊張したり…)
そう、日本語の文法などを学校で習う前から私たちは日本語を話していたんです。
保育園や幼稚園のときも。
そのときにテキストや教科書を読んでいましたか?
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おそらく読んでいません。
ではなぜその段階で日本語を話せたのか?
少し考えてみて下さい。
…
…
…
考えましたか?
では、答え合わせいきましょう。
なぜ幼少期、テキストがなくても言語を習得できたのか。
その答えは
毎日、周りの日本語を絶え間なく聞いていたから、ですよね。
この
- 習得したい言語を絶え間なく聞く
- 言語学習と感情を絡める
ということは、切っても切れない関係なのです。
相思相愛(照)
ですから
いくら理論や体系別に言語を学んだところでそこに感情が存在しなければ
その言語を学ぶことは出来ても
習得するレベルまでには達せないのではないか
というのが私の持論です。
異論は受け付けません。
学習よりも習得したいわね。
英会話 裏技 最短ルート:まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
ということでしたね。
次の記事では英語の耳の作り方・アクセント(訛り)について書いていきます。
今日のところは以上となります。
またお会いしましょう!
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