こんにちは！CEOです。(coco_colour_inc)
なんとなく毎日が同じで、独立も考えたりするけど休みは起きれない…。
仕事はあるけど、今のままでいいのかしら。
その気持ち、わかりますよ。
なぜなら私も同じ心境だったから。
しかしそんな私も働き方を工夫することで独立することが出来ました。
今回の記事は、そんな貴方へ超具体的な独立の方法をお伝えする内容です。
結論から言います。
小さく起業しましょう。
- 働きながら独立する具体的な方法
- 独立を反対されたときの心の保ち方
- 独立が不安になったときの対処法
まずは生活するには今のところしかない、というマインドを一旦忘れることをお勧めします。
それではいってみましょう！
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働きながら起業するために必要な考え方
”小さく起業”と言ったって、どうやるのさ？
こんな声が聞こえてきそうです。
これを具体的に言うと
しょぼい起業から始める
ということです。
しょぼい起業とは
皆さんがイメージされる起業と言うと、おそらく
- 自社オフィスを用意する
- 正社員を雇う
- 月々100万円以上の売り上げ
こんなイメージだと思います。
シリコンバレーで起業とかね。
それに対してしょぼい起業とは何か。
この逆です(笑)
具体的には
- オフィスは自分が賃貸で住んでいる部屋の住所
- 社員はいなく、ボランティアやアルバイト
- とりあえずは食べていける売り上げがあればいい
という考え方。
なぜこの”しょぼい起業マインド”が必要かと言うと
人は往々にして最初からかっこつけようと思うから。
そして実力以上のことをしようとして、失敗するのです。
気合い入れてオフィスを用意したぜ！
最強のリスクマネジメント
ニーズがあって世の中に必要とされているのであれば、確実にあなたの事業は大きくなります。
しかし、それはあとから。
私の経験から言うと最初から大きく展開することは不可能。
なぜならこの世の仕組みとして、最初は誰しも小さくスタートするという法則があるから。
とにかく最初は小さく。
そのことで廃業のリスクも最小限に抑えられます。
そう、小さく起業することこそが最強のリスクマネジメントです。
働き方を少しずつスライドして変えていく
そんなイメージを持ってください。
働きながら独立・起業するための手順
ここからは働きながら起業するための具体的な手順を見ていきましょう。
まず何よりも今の収入の確保が大切です。
起業も大事ですがその前にあなたは生活していかなくてはなりません。
実際どうすればいいのよ～
という声が聞こえてきそうです。
今の収入を確保しながら新しい生き方にシフトするなんてこと、出来るのでしょうか？
正社員・常勤として働き続けられるなら続ける
結論から言いますと働き方次第で出来ます。
あなたが今現在、正社員・常勤として働いている場合は続けられるなら続けましょう。
理由として、社会保険・収入の安定などの保障がしっかりあるから。
起業することがためらわれる理由の多くは、この安定した収入が不安定になることへの恐怖心からです。
逆に言うとここが確保できれば心の負担は相当軽くなります。
心の安定は大切だよな。
様々な事情で正社員として働くのが困難な場合
ホテルの深夜勤務など調べてみると良いと思います。
”特別な誰かやスキルが必要なわけではないが、誰かがいないといけない”
そんな内容の仕事を見つける。
その時間で生活費を稼ぎながら自分のことを進められるものを探す。
もちろん与えられた仕事はしっかりこなすことは大前提です。
やるじゃんCEO。
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起業ジャンルの決定
続いては、何のジャンルで起業するかを考えます。
あなたの経験してきた分野、経験はしていないけど得意な分野などを掘り下げる作業。
何の分野で勝負するのか
理由：福祉職の経験10年・アウトドア・キャンプ経験はオーストラリアや前職で徹底的にやっていたこと。
ブラックカルチャーが好きなのでそこに音楽を混ぜたらなお面白くなりそうだと思ったことなどが挙げられます。
得意なこと・経験してきたこと
またファッションも好きなので、今後行うキャンプイベントの際にワークウェアの販売・アウトドアブランドとの仕事なども将来的に考えている。
好きなこと
カーハートやディッキーズなどが昔から好きだったため。
今後ブログではそういった商品の紹介もしていきたい、のように考えます。
何のために起業するのか
あなたが起業するのは何のためですか？
起業の準備は目の回る作業でもあります。
そのためこの”何のために”をしっかりと意識していないと、その作業量に圧倒されすぐに心が折れてしまいます。
ノートに書きだす
自分の心が折れそうになったときに見返せる何かが必要となります。
ここは非常に重要ですので必ず行いましょう。
今のところで働き続けることに、リスクはないのでしょうか？
この時代にずっと続けられる保証はあるのか、などです。
なぜその三つかと言うと、自然の中にいる彼らの表情は街中のそれとはまったく違った様子を見せますし、
またその表情が私の原動力となるためです。
そして音楽と福祉を組み合わせている福祉の事業所は数多くありますが、本物のブラックミュージックを奏でる場所はおそらくまだないため、そういった団体を作っていく。
DJイベントに彼らを連れて行ったり、自分の団体でそういったイベントをやっていく。
業界同士で仕事交換の体験もしたいため、などが理由となります。
気づきがあったんだな。
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出来るだけ小さく始める
冒頭でお話しした”出来るだけ小さく始める”を考えます。
自分に何が出来るかをとことん考える
先ほど考えた”起業ジャンル”のうち、最も小さく始められるものは何かを考え書き出す。
人員もお金もなるべくかからず出来ること。
これを徹底的に意識することにより、無謀なリスクを追うことがなくなります。
起業を邪魔してくる存在とその扱い
少しスピリチュアルなニュアンスです。
しかし、私の経験上実際にこういった方はいましたのでご紹介。
それは”よくもわるくも邪魔してくる人は必ず現れる”ということ。
あなたの起業するという勇気ある選択を否定し、邪魔をしてくる人たち。
なるべくなら出会いたくないですよね。
ですがここはハッキリと言っておきましょう。
あなたが起業を覚悟した場合、このタイプには必ず出会います(笑)
良かれと思ってリスクをとることを全力で止めてくる人(特に親しくしていた人)も。
ほぼ必ず出てくると言っていいでしょう。
ですが備えあれば憂いなし。大丈夫。
そういうことがあるんだ、出てくるものなんだと思っていれば対策は出来ます。
中には非常に強い嫉妬心・劣等感からネガティブな形で表出するタイプも。
人と違うことをすることでこの時期人の目が怖い、という状況に陥りやすいこともわかります。
しかし表出する形はどうあれ、
手順を順調にクリアしてきたあなたへの覚悟の確認/最終試練かもしれません。
なんせ私の周りの独立した方々も口を揃えて言いますから。
「俺の時もあったわ～。そいつの顔覚えてないけど。」と。
だいたい自滅するわよ。
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起業の不安への対処方法
あなたが新たな道を踏み出すことを決意したことだけでもまず凄いことです。
その他大勢の人とは違う道を歩む覚悟をしているわけですからね。
この記事を見ていることだって大きな一歩。
そんな勇敢なあなたへ、とっておきの考え方を伝授します。
不安への対処法
大多数の人と違う道を歩んでいるわけですから、不安になる時期は必ずあります。
そんな時は簡単でもいいので、一度自分の人生の実績を振り返ってみましょう。
数字が苦手なりに統計的に考えてみました。
34年間大丈夫だったのであれば、おそらく今後34年間も食いっぱぐれないだろうと(笑)。
楽観的すぎるかもしれませんね。でも
こういった考え方が時に人を元気づけるということ
も、また事実なのです。
そんな私の心が折れかけた海外での金欠ストーリーはこちらから(笑)
働きながら起業する際の注意点3点
ここまで散々起業について勇気づけてきましたが、現実的に気を付けるべき点として以下が挙げられます。
公務員は副業不可
文字通りです。
起業の道は職を変えてから行うのが良いでしょう。
手順①でお伝えした方法などを参考にして下さい。
副業NGの会社
起業した会社から給料をもらっていない形をとるなどの方法があります。
しかしそれでも細かい規定が気になるという方は、今現在働いている会社内で確認が必要です。
会社一本で働いている従業員との温度差
やっかみ・嫉妬をかわす、孤独を味わう時期です。
かつての同僚がすごく遠くに見え、冷たく反応されているように感じます。
でも大丈夫、そういった場面があったとしても
少なくとも私も同じ道を歩んでいるので(笑)
結果も私と同じように良くなる可能性が高いという証拠です。
みんな通る道。
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まとめ：働きながら起業することはおすすめ
さて一通り見てきましたが、いかがでしたでしょうか？
少しでも読者の皆さんへの後押しになっていれば幸いです。
最低限のお金とリスクで自由を得よう。
いかがでしたか？
今回の記事をまとめると
- 今の生活水準に必要な金額を出し、必要以上に怖がらない。
- 人の目はいつも目立つ人を追うものだと理解する
- 雇われ続けることのリスクも考えてみる
ということでしたね。
考え方次第で心は軽くなりますから、ぜひこういった考えも頭の片隅に置いておいてください。
独立におすすめなサイト
ここまで読んでいただいて
具体的に何から始めたらいいかわからないぜ…
というそこの独立予備軍の読者さん。
【起業をする】と固く心に誓ったあなたにお勧めなのが
記事内でも紹介したfreeeとマネーフォワードです。
私は最初に知ったFreeeを実際に使いました。
というのも、実は起業の際って色々な書類の準備があるのです。
法務局に提出するものや税務署・役所・都税事務所に届け出るためのものなどなど…
正直言って自分で集めるのは一苦労します。
いちいちネットで探して、しかもそれが合ってるかどうかもわからない(笑)
タイパがわるいわね。
ただでさえ起業前ってメンタルも今までにない状態ですし、何もかもが初めてのことばっかり。
頭の中はいつもより混乱気味。
そんな時に書類のことで悩まなくて良いというのは本当にありがたいことです。
なぜならその浮いた時間で”何のために起業するのか”を考えることが出来ますからね。
登録無料なのでこれは本当にオススメです。
私もどこかのブログから見つけた記憶があります(笑)
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そしてこちらはマネーフォワード。
私の友人はこのサービスを使い起業しています。
どちらも起業するために必要な手順・書類などが揃っていますので
この先一歩を踏み出したい方に非常におすすめ。
著者もこのうちの一つを使い起業の道に踏み出しました。
起業が出来ることで、自分への揺るぎない自信がつきます。
責任もあります、ですが間違いなく自由を得ることが出来る。
私もかつては雇われ、日々疲弊していました。
同じようにもがいている方々への助けになれればこれ以上の幸せはありません。
これからの時代はこの英語力・お金の知識・行動力がそのままサバイバル力になっていきます。
この三点、人としても会社としても鍛えていくことが非常に重要になってくるでしょう。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
英語力について
お金について
行動力について
実際に行動して、ぜひ未来をあなた自身の手で掴んでください。
応援しています。
冒頭でお話しした、私が実際に購入して起業の際に非常に助かった本
本にも書いてある通り最初は小さくて良いんですよ。
どんな人でも最初から大きくなんてできませんし。
しょぼいくらいが力も抜けてて、結果上手くいきますから(笑)
リラックスして臨むのよ。
あなたの選択を笑うような人とは、さよならすれば大丈夫。
私はあなたの勇気ある行動を応援しています。
ただし、この記事の通りにやっても100%起業が上手くいくという保証はないことをご了承ください。
なぜなら誰にも、この先どうなるかなどはわからないからです。
それでも挑戦するという物好きな方、一緒に頑張りましょう。
私が起業に至った出来事はこちらから
本日は以上となります。
またお会いしましょう！
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