こんにちは!CEOです。(ceo of cococolour)
ワーホリに興味あるけど、エージェントを使うと結構なお金がかかるから悩んでるわ。。
わかるわ~。かなりの金額になるから諦めようかなって思い始めてる…
今日はこんな疑問に答えていこうと思います。
私CEOがオーストラリアで実際に経験したことを中心に
”異国の地で、いかに生存率を上げるか”
という視点から節約術などを綴っていきますね。
結論から言うと
お金をかけなくても海外に滞在する方法はあります!
それではいってみましょう!
※この記事はプロモーションを含みます。
ワーホリとは
そもそもワーホリって何?という方への説明です。
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、日本と協定を結んでいる国や地域に、長期間滞在できる制度です。滞在中は現地を観光したり、語学学校に通ったり、アルバイトをしたりできます。
※Googleより
制度であり、ビザの種類であるということですね。
おさらいね。
【格安でワーホリに行く方法3選】
わたしは社会人の時に向こうへ行きましたが、お金はありませんでした。
そんな私と似た境遇のあなたのため、記載していきます。
語学学校に行かない
他のブログやサイトを見ていただければ一目瞭然です。
一番お金のかかるのがこの語学学校料金。
4か月で50万円くらいします。
そのお金すらなかった私のような人間への情報は、当時閉ざされていました。
そんな当時の自分が見たら喜ぶようなシリーズにしていこうと思います。(笑)
学校に行かなくても良い理由は後述しますね。
よく行けたよね。
エージェントを使わない
エージェントの方に怒られそうですが、方法論として記載します。
今はこんなスタンスの私も20代中頃には新宿まで説明会に行っていました。
そこで言われたのが
“オーストラリアへは最低100万円必要”
という話。
しかしそれはエージェントへ支払うお金がほとんどです。
もちろん色々なサポートを受けられますからお金に余裕がある人は使った方が良い。
しかし絶対に必要か?というと…
話は変わってきます。
なぜなら早い話が
[向こうに行ったら基本的に自分のことは自分でやる]
ことになるから。
なら、日本にいる時から自分でやれば良いのです。
“自分でやる”ということに早めから慣れておくことは、後々とても役に立つことでしょう。
旅はもう、日本にいるときから始まっているのです。
遠足みたいに。
ビザ・航空券は自分で取る
今の時代、ビザの取り方も航空券の取り方もインターネットにたくさん方法があります。
安心してください。
ネット環境がある方なら出来ます。
お金面でもエージェントに頼むとかかってくる
“ビザ代行手数料”
“サポート料”
の節約に直結。
ここまで出来ればかなりのメリットが。
- お金の節約
- 自分のスキル
- 自信
までついて一石三鳥は確実です。
ぜひ自分でやってみて下さい。
自力でやることの経験値ってあるわよ。
ワーホリの節約方法について
ここで私が実際に行った節約術を公開します。
航空券
航空券はいわゆる“格安航空券”を使いました。
さらに早めに買うことで早期割引なども使える可能性大。
空港からはタクシーを見つけて滞在先の住所を見せれば良いのです。
エージェントの言う
”空港からの送迎費”の節約
となります。
送迎なんていらねぇのさ俺は。
WWOOFを使う
節約をしながら語学の伸びる最強滞在方法
WWOOF(ウーフ)
という制度を使います。
私は
- 自給自足の経験
- 日本で出会った友人たちに会いに行く旅をする
という目標を果たすためにオーストラリアへ行きました。
そのときに大変良かったのがこのウーフ。
正直言ってこのWWOOF
農作業が苦ではない方には最強の方法です。
なぜなら現地の自給自足をしているオーストラリア人の家に住み込んで
労働力の対価としてご飯と宿が供給される仕組みだから。
Image by gpointstudio on Freepik
この意味するところは…
お金の発生がないということ。
そして100%英語環境です。
具体的には、WWOOFに利用者として登録しハンドブック(今はネット上で完結しているかもしれません)をもらいます。
そこに登録している農家に英語のテキストで連絡をしていく流れ。
基本的には一つの農家から連絡が返ってくるまでは他の農家に連絡しないほうが良いでしょう。
(ダブルブッキングになってしまうことを避けたい)
しかしそこはオーストラリア人なので、良くも悪くもゆるいです。
返事がこないこともザラ。
スリリングね。
わたしはこのリズムにだいぶ振り回されたので
これから使う人に向けてアドバイスをするのであればこう言います。
”1週間で返事がない場合は他の方へ連絡をとらせてもらいます”
などの一言をメールの文末につけましょう。
けっこう大事なこと言ったわ。
ワーホリおすすめグッズ
ここでは私が実際に持っていってとても助かったグッズの紹介をしていきます。
思いつくままに記載していくので、ここにないものも次回以降載せていきますね。
それでは見ていきましょう。
旅の指さし会話帳
生活に必須な表現やスラングなどもカタカナで載っています。
現地の方に「これって実際に使うの?」と聞いてみて下さい。
会話が盛り上がること間違いないです。(経験済み)
本当にこの1冊で場の空気を作れます。
聞き方がわからない方はこちらの記事に書いてありますので参考にどうぞ。
あとは実際にフレーズを覚えて色々な場所で使ってみて下さい。
「どこで覚えたの?」
とか
「あんたまじで面白いわ!」
など人気者になります(笑)
人気者なりたい!
そこまでならなくても
「あいつはやる気があっていいな」
と、農家からの評価も上がる。
異国の地で評価が上がることはかなり大事ですよ。
そんなオーストラリアの旅に必須の本はこちらからどうぞ。
荷物測り/デジタルスケール
出国する際や一時帰国をする際などに、空港での荷物計量に怯えなくなります。
物が多すぎたらいらない服を捨てたり、お土産を少なくするなどで調節することが可能。
バックパックにひっかけてその場で計量&軽量。
旅の必需品、おすすめです。
【究極の節約】エージェントなし格安!ワーキングホリデー:まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
ということでしたね。
旅はもう始まっている
この記事をここまで読んでくれた方に言いたいことがあります。
旅はもう始まっています。
言語学習の視点から言えば
オーストラリアへ行く方・他の国に行く方・海外に行く予定のない方も日本にいる時から出来ます。
基礎から学びたい方こそ、日本にいるときにそれを済ませておくことが非常に大切。
前述したように、海外に行ったその時の言語レベル次第で
そのあとに伸びる能力と伸び方が変わってくるから。
繰り返し伝えているインプット学習については、こちらの記事をご参考に。
具体的にわたしが実践している国内での英語学習最強方法はこれです。
海外ドラマをとにかく見まくって、耳を英語に慣れさせる
「こうきたら、こう来るな」
という予想がつくくらいの英語フレーズのストックを頭の中に構築する方法。
非常におすすめです。
\海外ドラマで英語を学習したい方、こちらをクリック/
今日のところは以上となります。
またお会いしましょう!
第二弾はこちらから
コメント