こんにちは!CEOです。(ceo of cococolour)
ワーホリで節約出来そうなのはわかったけど、語学学校は行くべきなの?
実際に語学学校って、言語のスキルを伸ばすには良い方法なのかい?
ネットで調べたら「行かなくても良い」っていう人もいるけど、きちんとした理由がないと不安だわ…。
今回はこんな疑問に、オーストラリア滞在時に語学学校へ行かなかった私CEOがお答えします。
それではいってみましょう!
※この記事はプロモーションを含みます。
\学校より効果あり?Huluで実践的な英語を習得しよう/
語学学校に行かなくても良い理由4選
さて、さっそく本題です。
“語学学校に行かなくても良い理由”を掘り下げてみましょう。
納得させなさいよね。
語学学校に行かなくても良い理由①:基礎を身につける場所だから
結論から言います。
”実践的な英語を身につける”
という視点では語学学校は行かなくても大丈夫。
理由として、学校は
基礎を身につける場所のうちの一つだから。
細かい理由がいくつかありますので、綴っていきます。
言われてみれば、そうかも。
語学学校に行かなくて良い理由②:現代は基礎をネットで学べる
以前の記事でも書いてあるとおり
【使える英語学習】
ならネットでの学習のほうが効率的です。
わざわざ数十万円支払わなくても、あなたの英語力は方向性さえ合っていれば家にいる間に上がります。
詳しくはこちらをご覧ください。
語学学校に行かなくて良い理由③:生徒が全員非ネイティブ
当たり前のことを言います。
語学学校は何のために行くのでしょうか?
少し考えてみて下さい。
…
…
…
考えましたか?
正解の発表です。
正解は
【英語を学ぶため】
ですよね。
引っ張りすぎ。
そう、語学学校に来る生徒は英語を学びに来ています。
そのため、生徒全員が英語のネイティブスピーカー(生まれながらの英語圏育ち)ではありません。
そうなるわね。
生徒の中にはヨーロッパ出身の人もいます。
フランス・イタリアあたりの出身者とは友達になれるでしょう。
語学学校に行かなかったわたしも、野外音楽フェスなどでは学校に通っているイタリア人やフランス人と仲良くなったりしました。
やるじゃん。
このような理由から、たとえ学校の先生がネイティブスピーカーだとしても
“その英語を聞く時間より、ほかの生徒のたどたどしい英語を聞いている時間の方が長い“
ことが予想されます。
これは考えたことがなかったかも。
語学学校に行かなくて良い理由④:リアルな英語ではない
学校ですから、先生は生徒にわかりやすいようにゆっくり話します。
個人的な経験から
仕事やウーフの現場ではゆっくり話してくれる人は滅多にいません。
学校では基本的なものは身につくでしょう。
しかし実践的なものが身につくかは…あなた次第。
実際に使われているものを習得したい場合は
実際にその場へ身を置くことが何よりも大切。
異国の地では
[ネイティブスピーカーのスピードをいかに理解するか]
が、その地での生存率に直結する。
生存率て。
大袈裟に聞こえますか?
でも本当なんです。
このような理由から、わたしは
【基礎がある人】
には、語学学校へ行くかわりにWWOOFをお勧めしています。
何よ、WWOOFって。
グレイスのような人のために、WWOOFについても記事にしています。
詳しくはこちらから
海外に行く際、英語初心者でも大丈夫?
英語の初心者でも海外へ行けますか?という質問がよくあります。
結論から言います。
英語初心者でもなんとかはなります。
理由として
わたしの英語力は当時CEFRでいうところのA1.5くらいでした。
CEFRって何?という方はこちらがお役に立つかと思います。
そのレベルで 向こう(オーストラリア)へ行くと…
実感として英語力は少しだけ伸びました。
ただ実際は英語のスキルよりも
”英語圏の人に物おじしない度胸”
や
”言語以外のコミュニケーション力”
などが伸びたことを実感しています。
コミュ力ってやつね。
そう、フレデリカの言う通りです。
どちらかというと言語面というよりメンタルやマインド面に成長がありました。
ただ、このブログで繰り返し述べているように英語力は日本にいたほうが伸ばせるわけです。
この事実はオーストラリアへ出発する方もしない方も関係ありません。
海外へ行く方は日本にいる間に少しでも多くインプットしてください。
その際には以前の記事に書いているように
- 日数ではなく時間で考える
- 聞き流すよりは能動的に見れる(聞ける)ものに取り組む
という視点が大切。
理由として、向こうでは仕事や旅がメインになるので
実践的な表現が身に付くかわりにじっくり学ぶ環境ではないから。
向こうで学ぶ気でいたんだけど。。
それでも良いと思います。
実際にわたしがそうでした。
しかし!
一度海外に行くと、毎日が冒険です。
日々がそれはそれは目まぐるしく過ぎ去っていきます。
ゆっくり英語を聞くなんて出来なさそう。
本当にそうなんですよ。
”向こうに行ってからゆっくりやればいいや”
でも良いんですけど、それだとやはり
言語学習面で考えた時に少しもったいない。
理想は
日本で基礎を習得しておき向こうで実践
これです。
なるほど。
考えてもみて下さい。
海外に行ってから部屋に引きこもって英語のインプットって、ちょっと寂しいじゃないですか。
海外へ行く人全員に共通するものとして
”到着時点での言語力がスタート地点になる”
ということがあります。
こういった理由から、なるべく行く前からインプットをしたほうが良い。
その国で使われている言語は、その国でのサバイバル力に直結するわけです。
言語力(聞き取る力)がない=仕事探しやコミュニケーションの構築に苦労する
この公式は実際に成り立ちます。
しかし
「それでも別に構わない。向こうに行ったらなんとかなる!」
という方がいるのもわかります。
過去のわたし。
その覚悟を持ってギリギリまでインプットをしないのであればそのまま突き進んでください(笑)
なんとかはなりましたよ。
実際にその方法でなんとかなったわたしは思います。
日本にいるときからインプットを開始していれば、もう少し簡単に過ごせたのかなと。。
意味深な表現やめて。
【知らないと損!】海外、ワーホリでは語学学校に行くな:まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
ということでしたね。
国内にいる間の英語インプットに最適なおすすめサブスク
英語のインプット(イマ―ジョン学習)は日本にいる時から出来ます。
これは間違いありません。
広告なしで質の高い動画・さらに今回見てきた
【現場で使える実践的な英語】を身に着けるために最適なサブスクと言えば
筆者も使い続けているこちらのHulu一択。
\人気番組フレンズが月1,000円で見れるのはHuluだけ/
わたしは、帰国後にHuluを使い始めたのですが
正直言って海外へ行くまえに知りたかったくらい良いです(笑)
ここまで読んでくれたあなたにはこういう選択肢もあるということを伝えておきますね。
わたしのリスニング力は間違いなくこのHuluを使ったイマージョン学習で伸びました。
ぜひ英語学習に本気の方はクリックしてみてくださいね。
月1,000円の投資で「話せる」英語力が身につくのは、どう考えてもチャンスです。
あなたの英語学習を応援しています。
\まずは1か月やってみましょう。Huluの効果は最強です/
本日は以上となります。
またお会いしましょう!
前回の記事はこちらから
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