こんにちは!CEOです。(ceo of cococolour)
今日はこんな疑問に答えていこうと思います。
果たして言語学習に年齢は関係あるのでしょうか?
それではいってみましょう!
※この記事はプロモーションを含みます。
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英語学習は遅い年齢のほうが良い理由3選
さっそくですが結論。
言語学習は遅いほうが良いです。
以下、なぜ言語学習を始めるのに”遅い”ほうが良いのかを説明していきましょう。
英語学習は遅い年齢のほうが良い理由①:他の言語学習者への希望となる
タイトルでは
“アラフォーになってからの英語”
としていますが、実は40代以降も同じ。
言語学習を始める際の年齢が上であればあるほど、他の言語学習者の希望となります。
日本では英語の教育を6年以上行っているにもかかわらず
英語に対してコンプレックスを持っている方がたくさんいますよね。
それはなぜでしょうか?
考えられる理由それは
- 実際に使われている言い回しとテキストの言い回しが違いすぎること
- そのためそもそも頭の中に表現のデータがないこと(違う言語を話されているとまで思います)
こういったことから、実際に外国人と話すときには頭の中が大混乱となりあたふたしてしまうだけです。
学校の英語教育が効果的であるならば、今頃日本の皆さんは英語を使って伸び伸び世界で働いています。
でも実際は英語教育をまじめに受けてきて得たものはただ一つ。
英語へのコンプレックスではないでしょうか?
悔しいですよね…わかります。
でも大丈夫。
そんな中でも腐らずに立ち上がり、出来る範囲で外国語を着々と習得していくあなたの姿。
とても魅力的です。
英語学習は遅い年齢のほうが良い理由②:言語学習への決意が固い
先ほども話した通り
私達と同じ日本の学校教育を受けてきた人生の先輩たちが 自ら立ち上がり外国語を身に着けていく。
こんな姿を見たら諦め癖がついている若造世代に影響がないはずありません。
そしてもう一度外国語学習をやろうと立ち上がった方々と言うのは、決意が固い。
挫折してきた経験や社会経験も豊富です。
多少の不条理なことやイライラなんて慣れてるので 若造のようにすぐに諦めません。
↑わたしにはそんな方々がこう見えています
だから、伸びるんです。
とにかく辞めなければ絶対に日々改善されていくのが言語学習なので。
伸びる話はこちらからもどうぞ
英語学習は遅い年齢のほうが良い理由③:投資出来る時間が見つけやすい
続いての理由は
”あなたが年齢を重ねていればいるほど、言語学習にコミット出来る時間が多い”
ということです。
退職している方、子供が独立した方、趣味と言える趣味がない方などでしょうか。
そういう方にこそ言語学習を勧めます!
それに多国語を話すポリグロットの人ほど言います。
ポリグロット(Polyglot)とは、2種類以上の言語を話せる人のことをで、多言語話者のことを言います。
※Googleより引用
「学ぶ言語が二か国語・三か国語と増えていくほど、学びのスピードが早くなる」 と。
興味深いですよね。 理由については後述します。
年を重ねてからのほうが早く学べる理由
さて “学ぶ言語が増えるほどスピードが速くなる” とはどういうことなのでしょうか。
ある言語学者の方の話を見てみましょう。
20か国語を操る人の話
スティーブカウフマンという方をご存知でしょうか?
ここに動画を貼ります。
3:27~がおすすめです。
彼は色々な動画で
「一番最初に学ぶ外国語は、その人の中でまだ学ぶ方法が確率されていないことから必然的に最大の難関となる。
そのため、この一番難しい段階で諦める人が圧倒的に多く、結果として話せる人も少なくなる。」
と話しています。
さらに
「実は最初で最大の難関さえクリアーすれば、次に学ぶ言語は最初のそれよりも簡単なんだ。
なぜかというとその人にはすでに外国語を一回学んだという実績と自信、
さらにその人用に開発された方法がすでにあるからだ」 と。
結論:1つ目の言語でつまづく人が多いだけ
勇気が出ませんか?
個人的にはすごく腑に落ちた考え方でした。
まとめると
【そもそも最初の難関をクリアーしてる絶対数が少ないために、この事実に辿りつく人も少ない。】
ということです。
年齢を重ねていればいるほど、残り時間は少ないかもしれません。
しかしこういった ”真実にたどり着く経験値や知恵” は年を重ねた人にのみ与えられたもの。
本気度や効率の良さだって、若造とは異なります。
「時間なんてまだまだある」
と勘違いしている20,30代とは取り組み方からして違うことでしょう。
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こちらにも”インプット理論”の説明がありますよ。
英語はアラフォーから始めても遅くありません
わたしが口を酸っぱくして
【言語学習は年齢関係ないからオススメ!】
と言うのは以上のような理由からでした。
年齢が遅い方が良い(遅くても良い)というのは同情でも励ましでもなく、ただの真実。
日本人には言語学習で挫折した人が非常に多いので
遅く始めた人が外国語を話せるようになっている姿というのは、想像以上にほかの皆さんに勇気を与えるのです。
体験談
以前、東京の駅の看板に
”困っている外国人がいたら声をかけてあげましょう”
というものがありました。
果たして 【駅ナカで困っている外国人に声をかけられるメンタルと言語力を持った純日本人の方】 は
どれほどいるのでしょうか?
学校教育の英語で、実際に駅で困っている外国人に声をかけられるようになりましたか?
なった人がいたとして、落ち着いて説明出来る人は何名いるのでしょうか。
さらに言うなら
などなど、色々と考えるきっかけとなりました。
学校教育の英語だけで上記の行動が出来ている方がいたら、それは凄いことです。 尊敬します。
しかしそういう人の方が珍しいという現状を、変えていきたいのです。
見て見ぬフリをしている人のほうが圧倒的に多いと感じます。
英語学習は大人だからこそできる
英語は ”学んでいる言語の耳を作る作業” をやれば絶対に聞き取れるようになり、結果的に話すことも出来ます。
インプット(リスニングなど)の副産物がアウトプット(スピーキング)
しかし前回の記事でも言ったように時間はかかります。
ここでわたしが衝撃を受けたマットさんとAtsueigoさんの動画を貼っておきましょう。
↑全部面白いですが、特に12:20~が興味深い。
あなたが外国語習得に投資した時間は必ず報われます。
外国人の友人も持てます。
さらに仕事で使えるレべルにまで達すれば
その能力によって住む場所やお金にも縛られない可能性がある。
もちろんネイティブや留学経験のある人への羨望の気持ちはわかりますよ。
それでも声を大にして言いたい。
何かを黙々と続けている人は背中が違う。
そしてネイティブと違って外国語を学んでいる時点でバイリンガルであること
以前も書いた ”魅力的なアクセント” などは第二外国語学習者のみに与えられた特権です。
ネイティブはアクセントのつけようがありませんからね。
持っていないものではなく、持っているものに最大限の意味を付け加えていきましょう。
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子供向け英語学習のおすすめ方法
この記事を今お読みのあなたが、アラフォーだと仮定します。
そしてそんなあなたがもしお子さんをお持ちの場合。
英語習得に一番効果的でストレスなく早い方法があります。
それは… 親子で英語を学習すること。
具体的には
- 英語の音声で動画を見る
- オンラインレッスンを受ける
- 親子で英会話教室に通う
などの方法が挙げられます。
しかし最後に挙げた”英会話教室”というのは便利なようで少しハードルが高い。
ジョーイの言う通りなんですけどね。
ただし実際に教室まで足を運ばないといけないため、やはりハードルは高め。
お子さんを連れ出すってそれだけで大変じゃないですか。 そんなあなたに朗報です(笑)
こちらの子供専用【Novakid】 ではお子さんとの時間を楽しみながら、慣れ親しんだ家から英語レッスンを受けられます。
アメリカ発なので、幼少期からネイティブ英語が鍛えられるという強みも。
私もこのブログで繰り返しお伝えしているように
言語は聞いた時間・読んだ時間を積み重ねることでしか上達しません。
そんななか、この4-12歳からの子供のためのオンライン英語学校サービスです。
なにより
- インターネットがあればどこでも受講可能
- 自分と子供の都合の良い時間に勉強できる
というのが他との差別化であり、一番の強みではないでしょうか。
ぜひご覧くださいね。
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遅すぎる?アラフォーになってから英語学習:まとめ
いかがでしたか?
今回の記事をまとめると
ということでしたね。
わたしの当面の目標は、お酒なしで外国人の友人と話すこと。
そんなわたしは家では英語学習としてHulu見てます。
取り扱っているドラマも日常生活を舞台にしたものが多く、実用的。
ネイティブの言っている英語をわかるためには、ネイティブのために作られているコンテンツを見ることが近道。
今日のところは以上となります。
前回の記事はこちらから
またお会いしましょう!
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