【日本にいながら】外国人の友人【作り方2024】

英語
この記事は約7分で読めます。

こんにちは!CEOです。(coco_colour_inc)

今日は前回の続き”外国人の友人の作り方”の第二弾。

ジェニー
ジェニー

もったいぶらないで早く教えなさいよ。

海外の友人が出来たその後と体験談を中心にお届けします。

この記事でわかること
  • 英語でも日本語でも聞いてはいけないこと
  • 実際に飲食店で使える英語
  • 外国人旅行客と仲良くなったその後

それではいってみましょう!

外国人との体験談

早速ですが私の体験談から書いていきます。

一つ目は実際に”海外の人にどうやって声をかけ、きっかけはどう作ったのか”を

二つ目は友人の起こした出来事についてです。

恥ずかしいこともすべて書いていきますのでご覧ください。

ある日の新宿

新宿の思い出横丁でお酒を飲んでいました。

(思い出横丁は観光客が多いので異国感があって面白いです)

ふと外の通路に目をやると白人カップルが飲み屋を決めかねていました。

そんな状況だった私はほろ酔いの力を借りて彼らに手招き(笑)

ここグッド、ここグッド

するとそのカップル、最初は警戒していたものの私の笑顔のおかげ(?)で入店

勢いで呼んだはいいものの、ほとんど英語を話せない私にドン引きしていた彼らの表情は今でも覚えています。

しかしその後も身振り手振り・ネットを使ったりして何とかコミュニケーションを取り続けました。

2時間くらいは一緒にいたと思います。

あちらの忍耐力がすごい

聞くと彼らはオーストラリアから来たとのこと。

私の必死さと一生懸命さのおかげでしょうか、次の日も会うことになりました。

バーでの出来事

続きまして”外国人と話したい”という年下の友人をゴールデン街へ連れて行った時の話。

こちらも新宿にある場所で、とても観光客が多いです。

私と友人は一軒目で何杯かお酒を飲んで、二軒目もバーに行きました。

友人は最初のお店でハメを外してしまい、かなりお酒が入っている状況。

二軒目のバーで席に着くや否や、横に座っていた白人女性にいきなり

「How old are you?」

と聞いてしまいました。

偶然にも相手の女性は日本語を話せる方で

「ちょっと失礼じゃないですか?それ」

と彼にもわかる表現をしてくれたのですが、彼は何が悪かったかもわかっていなかった様子。

言語以上に大切な”相手へのリスペクト”が欠けていた結果です。

確かに外国人と話す際には勢いは大切。

しかしだからといって(おそらく彼は知っているフレーズがそれしかなかったのかもしれませんが)

初対面の人に年齢を聞くのは日本でも西洋でも失礼です。

聞く場合でもせめて、自分の年齢から言いましょう。

その彼はその後、バーテンからもこっぴどく怒られていました

海外で使えるフレーズ

さて気持ちを切り替えて、ここからは実際に使えると好評のサバイバルフレーズを紹介します。

What’d you get?

相手のドリンクを指さして言います。

「何たのんだの?」という意味。

酒場や場合によっては喫茶店なんかでも使えます。

発音のコツはワッジューゲッ?

ワッディッジューゲッ?でも伝わりますけど、正直酒場でそういった言い方は聞いたことがないです。

みんなdidを省略します。

これ知らないと意外と聞き取れないです。

How long have you been in Japan?

「(すでに)どれくらい日本にいるの?」という質問。

(ハウロングハヴュビーインジャペェァン?)

どれくらい滞在するの?という質問でもいいですけど、こっちのほうが実際に相手が過ごした場所の話を勝手にしだすので会話してる感じになります(笑)

What brought you to Japan?

「日本に来たきっかけは?」という意味。

(ワットブロウチュートゥジャペェァン?)

Why did you come to Japan?(なんで日本に来たの?) は一見合っているように見えますが、これは失礼な表現なのでやめたほうが無難です。

日本語にするとわかりますね。

上の3つはぜひ使ってみて下さい

外国人と話すときの心構え

ここからは外国人の方と話すときの心構えやコツについて考えていきたいと思います。

尊敬の心を持つ

相手文化への尊敬・リスペクトを持って話すことがとても大切です

自分の英語力を鍛えたい、そんな理由だけでは正直相手と仲良くはなれないでしょう。

向こうからすれば、あなたの英語力なんか知ったことないですから。

逆に考えてみて下さい。

「君といると楽しいから、また飲みたいな!」

と言われるのと

「日本語を話す機会がほしいから会ってほしい」

と言われるのではどちらが嬉しい(会いたい)ですか?

そういうことなんです。相手への興味を持ってほしい。

それは絶対に向こうにも伝わります。

外国人との出会いのその後

結論から言います。 続く人は少数。

外国人も日本人も性格は様々で、また会いたいと思う人とは連絡先を交換します。

交換した相手にだって連絡を続けるかといえば稀です(笑)

酔った夜に出会って翌日連絡しても、そこまで続かないんですよねやっぱり。

こちらのことを覚えていなかったり連絡が返ってこないことだってザラです。

ただ、私の場合は実際に最初に出会ったオーストラリアのカップルや

新宿で出会った日本大好きオーストラリア男性とは未だに付き合いが続いています。

(出会いは9年くらい前です)

一番良いのは、相手の国に行って向こうで再会することです。

インパクトがあるので付き合いが続きます(笑)

外国人に話しかけるには勢いが大事

実際ここまでの経験を重ねるまで、も手探り&体当たりでした。

そもそもどこに外国人が多いかもわからず、感覚で場所を探していた時期があったくらいです。

貪欲でした

日本へ観光をしに来ている相手の気持ちになればわかりますけど、相手も知らない国にいて不安を抱えているわけです

母国語が通じない環境ですから、グループでいる人たちはグループで話すじゃないですか

そこへそんな自分たちに興味を持って、礼儀正しく話してくる地元の人がいたら

嬉しい気持ち半分・不安な気持ち半分だと思います。

(最初に警戒されるのは当然です)

そういうことで、礼儀や相手の文化へのリスペクトはあなたの行動力とセットで必ず携帯してくださいね。

なぜならその場所では、あなたが日本人の印象を決めるから。

言い換えれば、日本代表です。

その際には絶対に恥をかきますし、わかったふりもすると思います。

そんなものですので、続けてほしい。

しかし行動前の自分と行動後の自分を比べたとき、絶対に行動した自分を誇れるし自信になる。

もしその人が日本在住ならその後も会ってお互いの言語を教えることも出来ますし

そうじゃなくてもその場で意気投合すればその後の関係も続きます。

まとめ

いかがでしたか? 今回の記事をまとめると

  • 出会ってすぐに年齢は聞かないこと
  • リスペクトの気持ちが大切
  • お酒で勢いを借りる

ということでしたね。

日本にいながら、色々出来るんです。

海外移住しても英語を話せない人をたくさん見てきました。

あなたなら出来る。応援しています。

今日のところは以上となります。

またお会いしましょう!

前回の記事はこちらから

【安全】外国人の友達が出来る【作り方3選】
こんにちは!CEOです。(coco_colour_inc) 青子 外国人の友達欲しいけど、きっかけがなくない? 今回はこんな声にお答えします。 日本にいてもネイティブの友人を作れる とい...

永住している人の英語力についてはこちら

【ゼロから始める】英語学習【社会人】
こんにちは!CEOです。(coco_colour_inc) ジェニー 英語やっておけば良かったと思うけど、方法がありすぎて何がいいのかわかんないわよ。 今回はこんな声にお答えします。 社会人になり、時...

コメント

タイトルとURLをコピーしました