こんにちは!CEOです。(ceo of cococolour)
オーストラリアに行く予定があるんだけど、現地ですぐに使える英語表現を知りたいです!
なるべく実践的なものを教えてほしいわ。
今回はこんな声に、オーストラリアで様々な農家にお世話になってきたわたしCEOがお答えします。
それではいってみましょう!
※この記事はプロモーションを含みます。
現地で役立つ!知っておきたい英語フレーズ3選
ここからはわたしCEOが実際に海外でよく使う
”生き抜くこと”
に特化したフレーズを紹介します。
表現が大げさな気がする。
May I?
学校のテキストでもやったのではないでしょうか?
良いですか?って感じですかね。
実際はMay I(メイアイ)のあとに何も続けなくても指を指せば伝わります。
こういうのよ、知りたいのは。
後述しますが椅子を指さしてMay I?なら
「座っていいですか?」
の意味になりますし
お酒の席で隣に座った人のドリンクやフードを指さしてMay I?なら
「ちょっと貰ってもいい?」
の意味になる。
愛嬌ある笑顔でMay I?が最強です。
使える。
May I?
Noよ
You mean…?
相手の言ったことがわからなかったときに使えます。
読み方はユーミーン…?です。
こういう意味…?というふんわりした表現。
最後まで言わなくても、こちらの顔に
?
が出ていればだいたい相手が言い直してくれます。
Could you speak more slowly please?などの表現もありますが、長いしslowlyのLの発音が伝わりづらい。
そんなときに大活躍するのがこのYou meanです。
短い方が使いやすいわ。
From what time to what time…?
契約時に仕事の時間を確認するときなどに使っていました。
読み方はフロムワッタイムトゥワッタイム?
何時から何時まで?という意味。
最後まで言わなくても、相手が会話の流れで何のことを言っているかを察してくれる。
フロムワッタイムトゥワッ…噛んだ
異国の地での言語力について
英語を話す国では、英語力がサバイバル力に直結します。
スペイン語を話す国では、スペイン語がサバイバル力。
これから日本を出ようと思っているけど
- 英語力に自信がない人
- 英語は現地に行ってからどうにかなる
と思っている方へ伝えたい。
結論から言うと、どうにかはなります。
ただ自分自身の経験から、あらかじめ知っておきたい表現もありました。
それが今回紹介したフレーズたち。
名付けてサバイバルフレーズ。
あなたの海外生活の成功は、このサバイバルフレーズから始まります。
まずは生き抜かないとね。
スラングとは?
この記事をご覧の皆さんはスラングの意味を知っていると思いますが、念のため振り返っておきましょう。
ネイティブの言い回しのこと
スラングとは、ネイティブスピーカー同士で使われている表現のことです。
スラング自体はどんな言語にでもあります。
例えば日本語では
”~じゃありません”
を
”じゃない”
や
”じゃねぇ”
と表現しますよね?
これらもスラングです。
言い方を変えると
【テキストには載らないけど、日常的にみんなが使う言い回し】
とも言えます。
俺の髪型はボンバーじゃねぇ。
スラングやフレーズの学び方
スラングを学びたいとき、その言語のネイティブ話者に聞くことが最も近道です。
しかし現地に行かなくても、友人を作れば彼らから学べます。
ドラマなどである程度頭の中にストックを作ってから、外国人の集まるバーや飲み屋で実際に使っていくという方法もおすすめ。
サブスクで英語のインプットに時間を割きましょう。
無料体験はいつ終了するかわからないので今のうちに。
過去のわたしも勇気を出して、飲み屋で英語ネイティブに「スラングを教えて!」と英語で言っていました。
スラングを知りたいのにスラングという言葉が通じませんでした…。
オーストラリアで特有のスラングが普及した理由
ここからは、現地の人から聞いたちょっと驚くような話をしていこうと思います。
驚かせてみなさいよ。
衝撃的な話
英語のスラングは、正直言って現地に行かなくても学べます。
なのでここからは私がオーストラリアで学んだことを話していきますね。
オーストラリアは大きくわけて6つの州があります。
北部であるクイーンズランドのほうが、シドニー・メルボルンよりもスラングが多い印象。
わたしがクイーンズランドのマリーバという場所に滞在中に現地人から聞いたのは
「俺たちはアボリジニ(先住民)を絶滅させずに一緒に暮らしたからスラングが多いんだ。
下の州のやつらは、彼らを絶滅させたからそれがないんだ」
と。
教えてくれた方の記事はこちらからどうぞ。軽いホラーです(笑)
なかなか衝撃的な話ですね。
下の州とはシドニーのあるNSW(ニューサウスウェールズ)やメルボルンのあるVC(ビクトリア)のこと。
たしかにNSWやVCの人と会うと、同じオーストラリア人なのかというくらい訛りの少ない英語を話します。
そしてクイーンズランドで学んだスラングが通じませんでした。
一説によると、スラングはハエの多い北部や内陸で発展していったとのこと。
口を開くとハエが体内に侵入してくるためです(笑)
北部や内陸には現在でも比較的アボリジニが住んでいますので、信憑性のある説と言えます。
さらっとすごいこと言うわね。
【オーストラリア英語】現地で役立つ!知っておきたい英語フレーズ3選:まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
ということでしたね。
次回は具体的なスラングを中心に話していこうと思います。
英語のリスニング力爆上げ方法
わたしが英語初心者からリスニング力を爆上げ出来た方法、それはサブスクで海外ドラマを見ることでした。
英語力を上げるには、英語圏の人が英語圏の人のために作っているコンテンツを見る必要があります。
HuluやNetflixもおすすめですが、こちらのU-NEXTは海外ドラマの品ぞろえが良いです。
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