こんにちは!CEOです。(ceo of cococolour)
福祉職に英語って必要なの?
他の業界ではわかるけど、福祉の転職に英語って必須かい?
本日はそんな疑問に、現役介護福祉士であり英語学習者であるわたしCEOが答えていきますね。
それではいってみましょう!
※この記事はプロモーションを含みます。
介護福祉士に英語は必要?その理由3選
さて早速ですが実際に福祉の現場で
・英語がどれほど必要なのか、または使用されるのかについて見ていきましょう。
理由1:外国人スタッフが増えているから
まずは応募スタッフに外国人が増えてきているという事実から。
私のところにも中国の方から応募があったことがありますし、以前の職場にも1名いらっしゃいました。
高齢者介護職に従事する友人曰く
「介護の現場にはフィリピンやインドネシアの人が増えている」
とのこと。
事実としてこういった流れがあるようです。
色々な側面があるけど、実際このような流れになっているわね。
理由2:利用者が外国人の場合があるから
次に利用者の方に視点をうつしましょう。
施設やサービスを利用する方にも外国人が増えています。
以前の施設にいた際、実際に利用者として中国の方がいました。
その時はたまたま”同じ時期にいた中国出身のスタッフ”
がその方の対応をする、という奇跡的なことも起きましたけどそういったことはかなりレアです。
ご自分で出来る準備はしておいたほうが良さそうですよね。
中国語の必要性もありそうよね。
理由3:海外の方の応募があった場合に必要だから
タイトル通りです。
外国人の方が面接にいらっしゃった場合、その日本語力にもよりますが英語が必要です。
まったく話せない方というのはいませんでしょうから、おそらく日本語と英語を混ぜる感じになるでしょう。
しかしその”混ぜる”ための英語力はご自分の中にありそうでしょうか?
(ないかもな)と思ったそこのあなた!
素直で好感が持てます。
この記事を見てみてください。
英語やりたくなるはずです。
一緒にガチ勢になりましょう。
勧誘すなよ。
福祉職で英語をやるメリット3選
ここからは、福祉職に従事するあなたが英語をやるメリットについて、わかりやすく書いていきます。
まずは良い点から見ていきましょう。
転職に有利
どの施設にも外国人関係者が増えてきているので、自信を持って履歴書にも書けるでしょう。
すべての介助者が必要かと言われるとそうではないでしょうけど、持っていること自体があなたの強みとなります。
そういう意味では、みんながわかる基準(TOEICや英検)のスコアを持っておくのは大切だな。
時間は限られていますから、効率の良い方法で進めていきましょう。
施設の強みになる
様々な国籍の利用者を受け入れられる、というのは施設側にとっても強みになります。
外国人の方と働くことで、例えば
「言葉が伝わらなくてイヤな思いをした」
とか
「あの人の働き方は施設の方向性としてどうなんだ」
といったことが万が一あったとしても、その旨しっかりと外国人の方へ伝えられるのは施設側にとって非常に大切なこと。
以前書いたように相手の言っていることがわからないのに空気を読んで
Yes!と言ってしまうこともありません。
あなたが外国人スタッフの教育係になることも十分考えられます。
思った以上に福祉職に英語って大切かもしれないわね。
利用者やスタッフを守ることが出来る
先日東京の国立市でグループホーム襲撃の事件がありましたね。
状況にもよりますが、もし相手が変なことを口走っていたりした場合は英語力が身を守ることに直結します。
相手の言っていることがわかる人は、一歩早く防御の姿勢にはいったり逃げることが出来る。
今回は羽交い締めにされたとのことで防御は難しかったと思います。
ひどい話ですがやはり違う文化の人間がいると、こういった事が一定数起きてくるのも事実かもしれません。
被害に遭われた方、一刻も早い心の傷の回復を願っています。
※後日犯人は逮捕されました。外国人を装った人のようです。
次に良くない点を見ていきましょう。
デメリットも知ってこそ真の大人だ。
福祉職で英語をやるデメリット3選
個人的にはデメリットがあるとは思えませんが
デメリットを書く、と豪語してしまったのでなんとか捻りだしましたのでご覧ください。
おもしろくなりそうじゃない。
時間がかかる
以前の記事で書いているように言語学習には時間がかかります。
これはデメリットというより言語学習そのものの特性ですね。
時間はかかるけど、確実にあなたの資産になります。
外国人スタッフと親密になりすぎる
こういう可能性がある、ということです(笑)
仕事中も話が弾んで不注意にならないように気を引き締めましょう。
寝不足になりがち
仕事を続けていれば本業の資格勉強なども出てきます。
わたしの資格試験での葛藤はこちら。
資格のための勉強と言語学習との平行で、睡眠時間を削りがちになりがち(日本語おかしい)
しかし本業に支障がないように睡眠時間はしっかりと確保することをオススメします。
本気なら、両立出来るわよね?
英語を学ぼうと思った福祉関係者へ
ここまで読んで(あれ、これは福祉にも英語が必要かもしれない)と少しでも思ってくれた方。
気が合いそうです。
介護士が英語力をつけるための方法
インプット型の学習こそ最強です。
今こそ筋トレと同じくやった分だけ力になる言語力を私と共につけていきましょう。
こちらの記事でインプット型学習のことを詳細に話していますのでぜひご覧ください。
やって損なことなんて一つもないわ。
介護福祉士に英語力は必要か?転職の必須スキル:まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
ということでしたね。
英語は転職にも必須スキル
ここまで読んでいただいた読者の方ありがとうございます。
もしいま福祉に興味があり、この記事を読んで一歩動こうと思われた方、一緒に盛り上げていきましょう。
英語のスキルは転職にも有利に働きます。
それが福祉職の転職だとしてもメリットがあるのはこの記事で繰り返しお伝えしてきた通りです。
福祉職での転職をお考えのあなたへ
そんなあなたがもし今
福祉職の転職をお考えでこの記事にたどり着いたとしたら、こんな転職サイトがおすすめです。
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この記事を最後まで読んでくれるくらい心優しきあなたと一緒の世界で働けたら、こんなに嬉しいことはありません。
今日のところは以上となります。
またお会いしましょう!
第二弾はこちらから。
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