こんにちは!CEOです。(coco_colour_inc)
英語はなるべく効果的な方法で早く喋れるようになりたいんだけど、そんな方法ってあるのかい?
本日はこんな疑問に答えます。
第一弾はこちら
この記事を読み終える頃には(あれ、これなら私出来るかも…)
と別人のような感覚になり、目から鱗ですよ。
それではいってみましょう!
※この記事にはプロモーションを含みます。
30代社会人におすすめな英語教材
まずは私が実際にオーストラリアから帰国後に、言語学習ガチ勢へと変貌したきっかけである教材をご紹介します。
EffortlessEnglish
わたしはこの”Effortless English”(エフォートレスイングリッシュ)をオーストラリアから帰国して半年後に購入しました。
ある日いつものようにボーっとYoutubeを流していると、カナダに移住したウクライナ人の女性がこの教材について説明していました。
ウクライナは英語が第一言語ではないにもかかわらず非常に聞き取りやすい英語を話す女性だったので
説得力があり購入に踏み切った次第です。
著者が購入したのはPower Englishというコースで
半年分のレッスンが入っていて値段は100$。
内容はとにかく簡単な英語のやり取りを反射的に出来るようになるためのレッスン。
たとえば…
進行役のA.J.さんがThere is a girl(女の子がいます。)
と導入部分で言います。そのあとすぐ私たち聞き手に
Is there a boy?(少年がいるの?)と聞いてきますので、それに答える。
この場合はNo,there is a girl!と声に出して答えます。こんな簡単な流れ。
こういったやりとりをMini storyとして一回20分くらい、やり続ける。
これを使えばリスニングとシャドーイングの能力は間違いなく上がると思います。
英語学習に必要なのはまず理解力
言語学習で勘違いしがちなのが、話せる=凄いという考え方です。
5年間1日も休まずに言語学習をしてきた著者は思います。
片言のフレーズを話すことよりも、ネイティブの言っていることを理解することのほうが何倍も難しいと(笑)
そしてネイティブの言っていることをわかること=言語力なのではないかと。
同じレッスンを繰り返すことの大切さや、継続の効果などはEffortlessEnglishのCEOであるA.J. HOGEから学びました。
彼はYoutubeもやっているので最初はそれから聞いてみても良いかもしれません。
PowerEnglishは半年分のみのお支払いで、
1か月2,500円ちょっとの自己投資です。※2024年3/28現在
今までの英語学習の切り替えとしてお勧めできる教材となります。
著者はPower English終了後にV.I.Pコースを購入、1か月ずつのサブスクで費用は5,000/月でした。
それでも駅前留学などよりは財布に優しいかと思います。
また、今現在はこちらのHuluで大人気ドラマのフレンズやビッグバンセオリーを見て学習しています。
Huluについてはこちらの記事を参照してみて下さい。
英語学習を習慣化する
言語学習の考えとして、1日も欠かさずにリスニングをする、という基本があります。
明日いきなり話せるようにはなりません。1週間後ネイティブの話が全てわかるようにもなりません。
だんだん、少しずつ。
自分では気づかないスピードで変化していくのが言語力です。
習慣化し、やめないことが大切。日々の自分の実力に一喜一憂してもしょうがないです。
ご自身の小さかったころを思い出してみて下さい。
毎日親や周りの人間が話す意味不明な音の羅列を強制的に聞かされていましたよね?(笑)
その後、周りの大人たちの表情やリアクションを見て単語やフレーズの意味を推測し、知っていく…
だんだんと言っている意味を理解し始めるのはそれからです。
しゃべりだすのはしっかりと数年間のリスニングを経てからなのです。
息をするように毎日聞くことをお勧めします。
英語学習の目的と目標を決める
目的と目標は、あなたが毎日学習を続けていく上で大切なこと。
モチベーションは一時的なものです。
重要なのは瞬間的なモチベーションではなく、ただただ習慣化。
言語学習を生活に組み込むために、目的と目標を掲げて下さい。
話せるようになりたいのか・テストに受かりたいのか
結論から言いますと、英語学習をする上での目標を先に決めちゃいましょう。
目標がIELTSやTOEICなどの試験に受かるためであれば、それ用の対策が必要です。
英語学習の目的がテストの人
”TOEICのスコアを上げたい”というのも素晴らしい目標です。
仕事で昇進するために必要だったり、海外赴任する際にはスコアで判断されることもあるでしょう。
その際はこういったものを使って学習していくことがオススメです。
時間は限られていますから、効率の良い方法で進めていきましょう。
英語学習の目的が”話せるように”なりたい人
目的が”世界中の人とコミュニケーションをとる”ということであればアプローチ方法は違ってきます。
ネイティブスピーカーと話したいのであれば
ネイティブがネイティブのために作っているものを見れば良いのです。
それが今の時代にリアルに使われている、リアルな言語なのです。
なぜテキストで何年も英語をやってきているのに話せないのか。
それは
- 実際に使われている表現を知らない
- インプット不足により、そもそも英語の耳が出来上がっていない
などが考えられます。
なぜ学校の英語教育で話せるようにならないのか…
原因はこの辺にありそうだと思いませんか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
ということでしたね。
映画のように次の日に信じられない力が宿っている展開は、私も夢見ました。
(今も見てます)
しかし実際は継続のみが変化を手繰り寄せてくれるのです。
逆に言うと、継続さえ出来れば変化出来る。
第三段ではその”継続”の仕方について書いていこうと思います。
↑第三段更新しました。ぜひご覧くださいね。
今日のところは以上となります。
またお会いしましょう!
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