こんにちは！CEOです。(ceo of cococolour)
という方のために、本日は英語学習において何回挫折しそうになったかわからないわたしCEOが
英語学習をする上で挫折しそうになった体験談と、挫折しそうになったときの回避方法
はたまた一度やめても復活できる理由…などを中心に書いていこうと思います。
- 挫折しそうな人へ向けた回避方法
- 一度離れてもまた復帰出来る方法とその理由
- 英語学習で挫折した（しそうな）人へ向けたわたしの体験談
それではいってみましょう！
※この記事はプロモーションを含みます。
英語の挫折を回避するコツ
さっそくですが挫折を回避するコツいってみましょう。
英語の挫折を回避するコツはあるのでしょうか？
英語の挫折を回避するコツ①：ハマれるコンテンツを見つける
この記事に辿り着いたということは、あなたはおそらく
今英語に挫折しているか
挫折しそうになっている状態だと仮定します。
そこで、あなたに少し振り返っていただきたいのですが…
英語を聞くにあたり、本当にあなたの好きなコンテンツを見ていますか？
ウェッティは勘が良さそうですけど、一旦ほっときます。
話を戻しましょう。
言語学習はゴールが見えないだけに、時に心が折れそうになりますよね。
そんなときは思い切ってやめてみるのもあり！です。
けど一度離れるとどんどん復帰しづらくなるのも一つの事実。
ですのでそんなときは
”自分に合ったコンテンツを見れているか”
の確認に良い時期だと捉え直すことをおすすめします。
あなた向きコンテンツの見つけ方のポイントは
- あなたが日本語でも見ているコンテンツを見ているか
- 苦にならないものを見ているか
このあたりですね。
わたしの場合はアメリカのラッパーのインタビュー動画はどんな時でも見るのが好きなので苦ではありません。
内容はアニメより難しいのですけど、アニメよりも見ることが簡単なコンテンツです。
アメコミ好きな方はこちらから
英語の挫折を回避するコツ②：完璧を目指さない
完璧主義の傾向が強い方によくあります。
「英語学習を始めてみたはいいけど、思った以上にネイティブの言うことがわからない。
幼稚な英語を話して恥をかくくらいなら、やめよう」
という思考です。
その気持ち、すごくわかりますけどね。
でも”完璧”に英語を話す人なんていませんよ。
日本語の英語アクセントより強いアクセントがあっても堂々と英語で仕事をしている国の方は世界中にいます。
そして以前も話した通り、あなたの英語レベルが上がってくると自然とアクセントもなくなっていきます。
この事実を頭の片隅においておいてくださいね。
英語の挫折を回避するコツ③：スキマ時間を使いこなす
フルタイムで働いている方は特に、このような時間の使い方をしないと
「今日も英語に取り組めなかった…」
とストレスになる可能性大です。
ドライブ中、通勤中、歯磨き中、髪を乾かしている時間…隙間時間を使いこなしましょう。
言語学習は長旅です。
毎日やるので、なるべく気楽に出来る方法を見つけていきたいですね。
隙間時間にピッタリ!話題のスピークバディを使ってみました。
英語の挫折を回避するコツ④：モチベーションに頼らない”習慣化”に全振り
あなたがもし
「よし、英語をやろう！」
と気合いを入れて英語に取り組んでいる方の場合
それはもしかしたら本当の意味でまだ習慣化していないかもしれません。
なぜなら習慣というのは気合いを入れるものではないから。
歯を磨く前、布団を敷く前に気合いをいれないのと同じです。
ですから、まずは食器洗い中や歯を磨いているとき、車の運転中など
あなたの負担にならない時間を英語に費やす。
このように捉えなおしてみると英語へのハードルが下がるかもしれません。
英語の挫折を回避するコツ⑤：１日の学習へのハードルを下げる
必ずしも１日１時間やらなければいけないわけではありません。
どうしても気分の上がらない時は30分でも良いでしょう。
ただ、出来れば時間が少なくなっても毎日聞くことをおすすめします。
とにかく英語音声に耳を慣らし、触れていることがイマ―ジョン学習のキーなのです。
英語の挫折を回避するコツ⑥：10年スパンの旅に取り組んでいることを再確認
これは ”自分への期待値を下げる” とも言い換えられると思います。
上の内容と類似する部分がありますけど、言語学習はとにかく長旅。
10年スパンで考えれば必ず話せるようになります。
もちろんその途中でネイティブの友人も出来るし
いくつも面白いスラングやフレーズを覚えていくフェーズがあるので
正直言って楽しいことも多いです。
しかしこれは逆に言うと
１日の変化は微々たるものということ。
自分でわかるものではありません。
単語を１日10個覚える…というのも良い方法だとは思いますが
この方法の危険なところは出来なかったときにやる気が削がれる可能性がある部分。
それが原因で英語学習をやめてしまうくらいなら、単語帳は投げ捨てて下さい。
そのかわりにあなたの興味のあるコンテンツを英語で聞いたほうが発見が多いと思います。
あなたに単語帳が必要ない理由はこちらから
英語から一度離れても大丈夫！復帰方法と対策
これはわたしがこのブログでもずっと言っている
”とにかく毎日続ける”
を真面目にやっている人によくあることとして
１日空いたからという理由で
「もうやめた」
と糸が切れてしまうことが挙げられます。
たとえもし１日や２日空いたとしても問題ありません。
その後にやめなければ大丈夫。
英語から一度離れた人の対策とは？
対策は簡単です。
またやれば良いのです。
簡単に言うけど…
いや、本当にこれだけなんです。
一番避けたいのはやめてしまうことですからね。
時間が取れない場合は１日30分とか１時間で十分。
とにかく隙間時間で英語を聞きましょう。
それと、ちょっと考えてみてほしいのですけど。
あなたが日本語を学んでいく過程を思い出しましょう。
たとえばあなたが体調を崩した時は、会話するどころじゃなかったですよね？
それと同じ。
日が空くことだってあります。
とにかくしぶとく、長旅をバテずに歩みましょう。
競歩じゃなくても良いの。
現代人のわたし達は、誰に言われるわけでもなく毎日スマホ触るじゃないですか。
習慣化の身近な例としてはあれです。
あなたがそんな”人に言われなくてもスマホを触る人”の場合、隙間時間にサクッと英語に触れられるこちらの
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コツはとにかく完璧主義を捨てること
あなただけじゃない！ほとんどの英語学習者が挫折を経験
さて、少し順番が前後しましたが次に英語挫折者の傾向を見ていきましょう。
傾向がわかれば対策も練れるというものです。
ではいってみましょう！
英語学習者の挫折率
PRTIMESの調査によると、英語学習を挫折したことのある人は実に全体の87%以上。
そのうち３か月以内にやめてしまう方が約８割。
挫折理由は「モチベーションの低下」が最多。
このことから、挫折してしまう人の方が、続く人より圧倒的に多いのです。
では次からは挫折の根本的原因を探るとともに、対策を見ていくことにしましょう。
英語の勉強に挫折してしまう根本的な原因と対策
さて、上の項では実に85%以上が英語で挫折していることがわかりましたね。
ここからはその根本的な理由と対策についてみていきます。
今、英語学習を進めていく上で心が折れそうになっている方はいずれかに当てはまっていると思います。
ご自身に照らし合わせて見てみて下さいね。
英語を挫折する根本原因①：モチベーションが低下し、学習を続けられない
モチベーションが低下している根本原因は、取り組んでいる方法への確信が持てないことが大きいです。
この対策は
【期間を決めて信じてやってみるorその方法で効果の出ている人を見つける】
となります。
具体的にはイマ―ジョンであればとにかく１年間１日１時間続けてみる。
その後に自分で変化を感じることがなければ違う方法を試してみる…という考え方。
また、イマ―ジョン学習で効果の出ている日本人や英語圏の人の動画を見ることもおすすめです。
第二言語で流暢に話している人のやってきた方法は、あなたのモチベーションの回復に大いに役立ってくれることでしょう。
とにかく続けていれば、ブレイクスルーが訪れます。
英語を挫折する根本原因②：英語を勉強する意味が感じられない
これね、あなたが英語学習を続けてきたからこそ心の底にあったものが浮き上がっているとも言えます。
この思いが湧き上がってきたあなたは
”英語学習の目標と目的の再確認”
に充てましょう。
このフェーズは逆にチャンス。
ここであなたの思いを練り込むことで、その英語への目標は確固たるものに変わります。
わたしの場合は
「自分の言葉で自分の考えを世界の人に話す」
とか
「エマ・ワトソンと楽しく話す」
がブレない目標です。
この段階はしんどいこともわかります。
でも、必ず良い結果になることを信じてあなたの目的と目標を見直してみましょう。
あなたの英語学習の目的は何？
英語を挫折する根本原因③：上達を実感できない
これへの対策は定期的に力試しをすること。具体的には
- ネイティブスピーカーに会える人は話してみる
- TOEICや英検などの試験を受けてみる
- 街中で話しかけてみるなど
です。
少しアウトプットをすることであなたは
”自分の音が外国人に伝わった”
という、とてつもないモチベーションを得ることが出来ます。
少しの勇気を出してみましょう。
TOEICの実力をつけたい方にはこちらのスタディサプリも良い教材ですので
興味がある方は見てみて下さいね。
街中はどうしても無理…と言う方はオンライン英会話でも十分です。
とにかく現段階のあなたの実力を実感できることをしてみましょう。
英語を挫折する根本原因④：取り組んでいる方法にすぐ飽きてしまう（続かない）
これは意外と多い挫折する理由です。
この回避方法は上でも書いたように
自分に向いているコンテンツを見直すとか
まずは一つのものを終わらせてみることがおすすめ。
ドラマなら”とりあえず１クール見てみる”などですね。
それで自分に向いていなかったらまた違うコンテンツにいけば良いのです。
あなたに本当に合っているコンテンツを見つければ、飽きることはありません。
”すぐに飽きてしまう”というのはただ
”自分に合ったコンテンツがまだ見つかっていない”
だけですから、気楽にいきましょう。
英語を挫折する根本原因⑤：周りと比べてやる気が削がれてまう
人は人なので気にしない。
わかっていてもこれは完全になくすことは難しいと思います。
わたしも未だに比べてしまうときがありますし。
でもあなたが比べている人は、今は流暢かもしれませんけど
【あなたの知らない部分であなた以上に恥をかいてきた】
かもしれませんし
”血のにじむような努力をして今の位置にいる”
可能性だって大いにあるのです。
比較するのなら
「どうやってそこまで話せるようになったのですか？」
など勉強方法の比較をおすすめします。
あなたと同じ道を辿っている先輩とも言えますから、きっと効率の良い方法を見つけているでしょう。
英語挫折の体験談
さぁ、ここからはわたしの数えきれない英語挫折体験談のうちの一つを話していきます。
これを読んで少しでも心の荷が下りてくれたら幸いです。
ネイティブとの食事中
基本的にわたしは英語学習当初は酔っぱらってなんとかネイティブとの会話を乗り切っていました。
逆に言うと、シラフだと冷めちゃいがちと言いますか。
あれはいつかの飲み会のあと。
アメリカ人の友人と〆のごはんに行こうと中華料理店に入ったときです。
現場はわたしの他にネイティブ２人。
もちろん英語で会話が進みます。
しかし考えてみて下さい。
これは飲み会後のご飯屋です。
マスミさんの読み通り。
そう、どんどん酔いが醒めてきます。
酔っていれば英語で何か聞かれてわからないときも
「ちょっとゆっくり話してよ」
とか
「全然わからなかった、がはは」
で乗り切れるのですが、もうすでに酔いが醒めかけています。
この状態で何か聞かれてわからなかった時、どうなると思いますか？
単純に、その場でがっつり自分の英語力に凹むんですよ(笑) どよーんです。
You ok?
と友人に心配されたくらいには落ちましたね。
本当にお酒がないとこんなこともわからないのかってなりました。
お酒の反動もあったのでシラフの時よりひどい受け答え＆凹み方。
当時は1000時間くらい英語学習に費やしていたので、そこそこの自信があったのですよねきっと。
とにかくあれは本当に恥ずかしかったです。
「1000時間続けてきたこの方法は合っているのか？」
と帰りの電車で何度自問したかわかりません。
でも、その人たちとは今も付き合いがありますから安心してください。
挫折しても、とにかく続けていればいつの間にか挫折は過去になります。
英語を話せる人と挫折する人の違い
上記に書いてきたとおり、英語を話せる人と挫折する人の習慣の違いは
大きく言って１つしかありません。
好きなものを見つけ、それを見続けているのが話せる人の習慣。
それに対して挫折する人は
真面目な性格の方が多いゆえに、好きなコンテンツを見つける前に我慢しながら
”向かない”コンテンツを見続けます。
結果、続かずに挫折するということが多い。
ですからとにかく”挫折してきた人”や”しそうな人”は
見てて楽な英語のコンテンツを見つけること。
これが最も必要なことです。
【イマージョン】あなたは大丈夫？英語を挫折しない方法:まとめ
いかがだったでしょうか？
今回の記事をまとめると
- 挫折は誰にでもある
- 自分に合っているコンテンツを見つけることが大切
- モチベーションに頼るのではなく、習慣化することで回避できる
ということでしたね。
【英語学習の挫折は、少しの工夫で回避できます】
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は挫折の経験と回避方法についてお伝えしてきました。
言語学習だけでなく、色々なスキルは継続することでつきますよね。
わかりやすいところで言うと楽器やスポーツ、受験勉強はその最たるものでしょうか。
振り返ってみるとどれも、半ば強制的にやっている人（習慣化している人）のほうが伸びていたし結果も出していた気がします。
このことからわかるスキルを伸ばす方法とは
”自分で半ば強制的な環境を作る”
か
”やらないといけない環境に自分を置く”
しかありません。
もしあなたがお一人だと毎日英語を聞くのが難しい場合は、ストイックにやらざるを得ない環境にあなたを置きましょう。
自分をストイックな環境に置こう
自分ひとりでは誘惑も多くて、毎日英語をやるなんてハードルが高い…
そんな人が英語を習得することは不可能なのでしょうか？
いえ、今は2024年。ネット全盛期の21世紀です。
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まずは短期間、半ば強制的に英語漬けになる環境へ身を置くこと。
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