運営者情報
こんにちは。
CEOです。(ceo of cococolour)
- 東京出身の30代
- 学校の英語教育に疑問を持ち授業を受けなくなるが、海外に行ったことで英語が必須のスキルと知らされる
- 福祉業に携わり10年
日本人の自己肯定感を上げることを目標に
【現場で使える英語】学習法について発信しています。
このことから、現状わたしはTOEICや英検、IELTSのスコアは持っていません。
このブログで語る英語は”昇給のために資格取得”とか
”英語を話せたらかっこいい!”とか
そういうんじゃないです。
もっとサバイバル要素強めな意味で、英語をやれ。
死んだ目で良いからやれ。普通に生き抜くために必要だから。
そんなテンションで発信しています。
結論から言うと、わたしは資格のスコアがなくても
日本でネイティブスピーカーの友人と酒を飲みに行きますし、マンツーで遊びにも行きます。
ということは(相手もゆっくり話してくれてますけど)少なくとも会話が成り立っているということ。
その方法に興味をそそられますか?
気になる方法は本ブログの色々な記事に余すことなく書いています。ぜひ読み進めてみて下さいね。
ハッキリ言いましょう。勉強嫌いのわたしが出来たのだから
【現場で使える英語】
のスキルは能力の問題ではないです。
英語学習をガチったきっかけ
自分自身の経験から、いくらテキストで英語をやっても現場で通じなければ
(わたしの場合、オーストラリアの農場や、アメリカ人同士のパーティーに呼ばれたときなど)
【英語を話せる】とは言えないと気づきました。
英語は日本では使うことが少ないにしても、海外では話せるのが普通。
当たり前ですけどね。
必須スキルなんです。
わたしはそれが悔しかった。
日本人の能力は高いのに、なぜ
”こと”英語に関してはこんな思いをしなければならないんだ…と。
具体的に悔しかった瞬間は、海外の職場で他国の人から
「言ってることわからないだろ?」と小ばかにされたとき(そう言われていることはわかった)
や
言いたいことが言えずヘラヘラしていた自分に気づいたとき。
英語で言い返せ!とまでは言いませんけど、冗談を交えて切り返すくらいのスキルは必要だなと思ったのがきっかけ。
(ブルーカラーの仕事の場合、本当にバカにされます。)
日本人は結構まじめに英語の授業を6年以上も受けているのに
実際に海外に行くと完全に
【話せないやつ認定】
もしくは
【持ってないやつ認定】
されます。
さらには必要以上にオドオドしたりヘラヘラしているので、まぁナメられる。
同じアジアでも台湾の人や韓国の人のほうが話せる人が多かった印象です。
日本人が英語をやらない最大の理由として
「英語は海外に行かなければ使うこともないし…」
という言い分がありますよね。
その理由、わかります。
わたしもそう思っていました。
だから本気出したのが32歳です。
でも、今は時代も移り変わっています。
毎日の出勤、ショッピングモールでの買い物…
様々な場面で外国人を見る機会が増えていませんか?
今や日本にいたって様々な国の方がいらっしゃいます。
もう「海外には行かないから~」
なんて言っていられない時代なのです。
時には身を守ることにも直結するのがこの【使える英語】のスキル。
”英語のみの環境で、使える英語を話せる”ということは、そこでの生存率が上がることに直結します。
これを具体的に言うと、まず”相手の言っていることがわかる”ということ。
”ペラペラ”じゃなくて良いんです。
そんなもの後からついてくるオマケ。
まずは何よりも先に外国人が何か言っているとき、それが何となくわかる能力が必要。
「あ、なんかやばそ」
とか
「あ、なんか楽しそ」
などの判断が出来るスキル。
本当に危機管理能力に直結します。
もう現代のサバイバルスキルと言って過言ではない。
これからの護身術ともいえるでしょう。
当ブログのかんたんな内容を紹介
当ブログでは
を紹介しています。
ブログの目的は主に
- 収益で福祉事業を拡大する
- 学校の英語教育で必要以上に苦手意識を持ってしまった方を解放する
- 世界に出ていける日本人を増やす
です。
このブログが少しでも皆さまの英語トラウマの克服や
福祉の話を見て「ふふ」と笑い
生きる力の足しになれる
のならば、うれしいです。
ガスがなくても火起こしが出来れば、生きていけます。
英語はそれと同じ。
スマホが動かない時、アプリがなくても
言語がわかれば海外でも生きていける。
日本の皆さん、国内でも世界でも胸を張って生きていきましょう。
サバイバル力をつけて、世界のどこにいたって生きていける人間になる。
今日、ここから始めましょう。
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